17日、久々に秋の七草を求めて府立植物園の生態園に行ったがオミナエシやフジバカマ・ハギ、ヒガンバナが咲いていた。

お彼岸のころ、決まって咲き出すヒガンバナ(曼珠沙華)ともいう。

ハギは、秋の七草のひとつである。

濃紺のツユクサ。

船のような形をしている、赤の白のツリフネソウ。

日本、中国、東南アジア、インド原産のマメ科のタヌキマメとサワキキョウ。


秋風に揺れる、オミナエシ(女郎花)。

茅に芽を出す、ナンバンキセル。

原産地は、日本、ユーラシア、北米、中国、ミソハギ科のエゾミソハギ。

ミツカシワ科のガガブタ、アジサイ科のカワカミアジサイ(原産地不明)。

東アジア原産のミズアオイ。

スイレン科のベニコウホネ。

オトコエシに、ツマグロヒョウモンが蜜を吸いにやって来た。(9/17撮影)
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