13日、宮川町の置屋・河よ志さんで「ふく音」さんの襟かえが行なわれるので行った。

置屋 河よ志さんで、ふく音さんの「襟かえ」が行われた。

午後1:00から、今日の主役「ふく音」さんは、河よ志さんの前で記念撮影をした。

置屋・河よ志さんの前には写真愛好家たちで取り巻いて混雑した。

置屋・河よ志さんの歌舞練場は真向い・・・。

女衆さんが、襟かえのご挨拶に参りました、ふく音さんが「これからもおたの申します」と頭を下げた。

着物の襟をこれまでの赤襟から白襟に変えることから『襟かえ』といわれるもので、舞妓を卒業し、芸妓(げいこ)になるお披露目である。


襟かえとは、舞妓から芸妓になる儀式である。

ふく音さんは、舞妓ちゃんから芸妓さんの艶っぽい感じがした。

笑顔の素敵なふく音さん。

女衆さんの手引きで、日頃お世話になっているお茶屋の女将さんやご贔屓筋に、ご挨拶して回る慣わしである。

芸妓さんの「ふく音」さんは、女衆さんの先導で日ごろご贔屓筋になってお茶屋さんなどお店に挨拶に廻った。(9/13撮影)
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