9日、東山七条にある真言宗・智積院(ちしゃくいん)の放生池のハスは、金堂と明応殿と挟まれた中にあってハスの花は綺麗に咲いていた。

智積院の放生池のハス.

ハスはその独特の花や葉っぱが美しい水生植物。

仏教では極楽浄土に咲く花とされ、古くから慈しまれてきたという。

ハスは約1億4000万年前から地球上に存在していたとされている。

講堂には大書院の名勝 庭園、長谷川等伯一門の障壁画、国宝の「楓図」「桜図」など公開している。

シオカラトンボが蓮の蕾に・・・。


青葉まつりは、弘法大師と興教大師のご生誕を祝う行事で、毎年6月15日に行なっている。(7/9撮影)
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