9日、府立植物園の“キヌカサダケ”を観たく竹藪に行ったが、何所にも見当たらす、近くの「あじさい園」に行った。

アジサイは、東アジアと南北アメリカに自生するアジサイ属の植物で世界に40数種の種類があり日本には10数種が自生しているという。

府立植物園のあじさい園は約190種2,800株のアジサイが植栽されている、品種はブルースカイとロート ドロッセル。

日本のアジサイに加えて、西洋のアジサイも見ごろを迎えている。

品種はインマクラータ、クリスマスという。

品種は、グレース ウットという。

赤い花の色が印象的な「ロシタ」と白い「パール」。

品種は、モスリーンとアナベル。

品種は、姫アジサイという。

品種はダンスパーティ、日本のアジサイは18世紀後半にヨーロッパへ渡り、品種改良されたのち西洋アジサイとして再び日本へ里帰りをした。

白色に変わる半夏生(ハンゲショウ)。(6/9撮影)
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