梅雨の季節を迎えてハナショウブとアジサイは初夏の花として多くの人々に親しまれている。植物園のハナショウブは、早咲きから遅咲きまで順々に観れるが、7分咲きであった。

花の色は白、ピンク、紫、青、黄など、約200種1万株があって、どれもが素晴らしく優劣は付け難く「いずれがアヤメかカキツバタ」と言われている。

左、江戸系の揚羽と右、桜堤。

左、伊勢系の麦秋、右、暁の峰。

左、綴錦、右、愛知の輝き。

左、清楚な玉鉾、右、深海の色という。

左、肥後系の三池の月、右、伊勢系の津の花。

左、 追風、右、相生。

左、鳥揮、右、新世紀という種類。

左、花の雫、右は湖上の月。

左、雪千鳥、右、業平という。

左、熊奮迅、右、露空時。

左、手拍子、右、?。

肥後系の晴れ姿、江戸系の東鹿子?

左、出羽の曙、右、源氏蛍。

左、伊勢系の貝細工、右、桃の霞。

昔から初夏の彩りにハナショウブは涼しげに咲き、多くの人に親しまれている。

府立植物園のハナショウブを満喫した。(5/31撮影)。
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