25日、六角堂でコブハクチョウの赤ちゃんが誕生したので参拝がてら見に行った。中京区の寺院「六角堂」は、創建した聖徳太子が身を清めたと伝わっている。

いけばな発祥の地として知られ、池を、親鳥に守られながら元気に泳ぐ愛らしい姿が拝観者やの人気を集めている。

先頭のパパさん、中に赤ちゃん、そして後方にママさん。

境内では23年前からコブハクチョウを飼育、ヒナの誕生は5年ぶり6羽目で、雄雌は不明という。

ハクチョウの赤ちゃんは、親と並んで泳いだり、水辺で餌をつついたりと元気いっぱいで興味津々な様子、拝観者にも近付たりしていた。

パパさんは、拝観者を威嚇するなど、ピリピリした様子を見せていた。

ママやパパに守られながら池を泳ぐハクチョウの赤ちゃん。

赤ちゃんは「ママ、食べ物がある~おなかぺこぺこ・・・」?

ママさんは、「遊泳こうするのょ」と言っている感じがした!

ママさんは片時の赤ちゃんを見守っていた。

ママと赤ちゃん。

コブハクチョウ、三羽で・・・。

小さな赤ちゃんは一休みしていた!

赤ちゃんは毛繕いし「ねむいようー?」と言いたげにママさんを見た。

パパさんは、「もう~この子たら・・・」かわいくて仕方がなかった。

親子で池を泳ぐかわいらしい姿が拝観者らの目を楽しませていた。

京都六角堂で、コブハクチョウのヒナが5年ぶりに誕生した。(6/25撮影)
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