18日、14:00から岡崎みやこめっせで「舞妓舞台」を観に行った。本日のご出演は、祗園甲部、置屋・小田本さんの新進気鋭の舞妓さん「佳つ春」ちゃんが招かれた。

佳つ春ちゃんは、今年1月22日に井上師匠の許しを得て舞妓になったホヤホヤである。


手拭いをかぶって京舞を披露してくれた。

だらりの帯は家紋入り、ぽっちり(帯留)を付けている。

カンザシは菜の花に蝶が戯れていた。

二曲目の演目は、京の四季であった。

舞妓さんもなられた切っ掛けは、古典芸能がこの道を選んだという。

佳つ春ちゃんは笑顔で、髪型は「割れ忍ぶ」を結い、お福になるという。

仕込みさんは、先輩、芸舞妓さんの準備の雑用など、京言葉や舞いの練習を習っていくと、いった。

観客は舞妓さんを一目観る人たちが多く、立見席が出来るほど超満員であった。

なお(舞い時間は写真撮影は遠慮する事) 予約不要で座席も自由でどなたでも観覧無料である。(3/18撮影)
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