11日、岡崎みやこメッセの舞妓舞台のイベットは、宮川町お茶屋・駒屋さんの舞妓さん「千賀遥(はる)」ちゃんが招かれた。

今日の千賀遥ちゃんのお召し物は、京友禅の手描きの淡いブルー地に濃いだらりの帯を〆て登場した。

後姿も駒屋さんの家紋が入っているだらりの帯。

千賀遥ちゃんは、手を差し伸べて手描きの友禅を見せていた。

左、ぼっちりと右、カンザシ。

インタビューでは「舞妓さんになられた成り行きは」と、尋ねられると、遥ちゃんは「中学の時、舞妓さんになられる方を見てそれでなったという」と話した。

微笑が絶えず、愛想が好かった。

舞妓さんは地方から多く、出身地は茨城県という。

京都マラソンに続き、千賀遙ちゃんは1月ぶりで招かれ、何方でも観覧無料で観れる。(3/11撮影)
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