6日、周山街道の高雄病院前にある大龍寺(だいりゅうじ) 秋季法楽 大護摩供養に始めて参拝した。

浄土宗・大龍寺は、秋季法楽と 大護摩供養を行なっていた。

もとは中京区裏寺町にあり、花街きれいどころのお参りが多かったという。

昭和52年(1977)に現在地に移転したという。

都に疫病が流行し(1586年)、然誉上人が疫病を退散させるために、浄穢の法力があるとされる有樞沙摩明王(うすさまみょうおう)を祀り建立した。

光明堂では12:30から山伏修験者の大護摩供養が行われた。

境内では山伏修験者による大護摩供養が執り行われた。


大勢の参拝者が見守るなか大護摩供養が執り行われた。


うすまさ堂は信者が材木を持ち寄り1804(文化元)年10月再建、トイレの守り神様でもある。 (10/6撮影)
住所:京都市右京区梅ヶ畑高鼻町37
拝観:9時~16時
電話:075-881-1121
交通:市バス・JRバス高雄病院前下車徒歩約5分
駐車場:無料
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