28日、朝顔展の帰り、ひまわりの花と植物生態園に行ってレンゲショウマやヒオウギ、ユリを観賞した。

背丈を越して大きく育ったヒマワリ。

日本固有の植物で絶滅危惧種、透明感のあるほんのり紫がかった花は上品に涼しげに咲いていた。

傍で小さなユキミバナが咲いていた。

日本、朝鮮半島、中国北部、アムール原産のヒメユリ(ユリ科)。

日本からシベリア沿岸部の東アジアとグアムに分布するオニユリ(ユリ科)。

カワラナデシコは秋の七草の一つで清楚、ヒオウギは日本、台湾、中国、インド北部など、東アジアの広い範囲に分布している。(祗園祭の厄除けの花)。

クワ科のホソバイヌビワは、イヌビワより葉が細長い、ナデシコ科のフシグロセンノウ(節黒仙翁)という。

ユリの花。

タイタン(品種名はアルミテスとピーチホ)

タイタンビカスは、K・K A植物園が開発したまったく新しい植物である。

三重県津市で50年にわたり園芸植物の生産、販売をしている。

ナス科のキダチ朝鮮朝顔は夜に香りという。(7/28撮影)
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