9日、一心寺で見た「別名“青い桜”(紫雲木)」のジャカランダの世界三大花木を見上げながら休憩、超高層ビル「あべのハルカス」に行き、超高速エレベーターで一気に60階まで行った。

大阪天王寺に建つ「あべのハルカス」は先進的な都市機能を集積した日本一の高さ300mを誇っている。

日本で一番高い高層複合ビルのハルカスは「伊勢物語」の一節で「晴るかす(晴らす、晴れ晴れとさせる)」から名づけられたという、右手に大阪城が見える。

大阪市立美術館とジャカランダの一心寺。

今回は二度目であった。

舞洲ゆり園とユニバーサルスタジオジャパン、大阪府咲洲庁舎と明石海峡大橋などが見えた。

展望台は360度見渡せ、59階のロビーは食堂になっている。

是非、夕焼けと夜景を眺めたいとおもった。

2010年1月9日に着工され、2014年3月7日に全面開業、展望台は58階から60階「ハルカス300」として、一般客に有料で年中無休で開放、営業時間を10:00 ~22:00に定めている。今や大阪の新名所となった展望台は360度見渡せ、さまざまなジャンルの展覧会を開催している。(6/9撮影)
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