20日、府立植物園ではやっと「あじさい園」が見ごろを迎えている。
アジサイは、東アジアと南北アメリカに自生するアジサイ属の植物で世界に40数種の種類があり日本には10数種が自生しているという。

関西でも屈指の内容の府立植物園のあじさい園は約190種2,800株のアジサイが植栽されている。

品種はアナベルとボーデンシー。

カシワバアジサイ、日本のアジサイに加えて、西洋のアジサイも見ごろを迎えている。

品種はレグラ、ブルースカイという。

赤い花の色が印象的な「ラ マルネ」と「ロシタ」。

ヨーロッパとプレジオサという。

品種はロート ドロッセルとユニバーサルという。

こちらもヨーロッパ、クラウン ホワイトという。

品種はアミ・パスキールとインマクラータという。

品種はダンスパーティとトーマス ホッグという。

日本のアジサイは18世紀後半にヨーロッパへ渡り、品種改良されたのち西洋アジサイとして再び日本へ里帰りをした。

白色に変わるハンゲショウ。(6/20撮影)
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