2017年2月15日水曜日

第12回 早春の草花展

京都らしい日本庭園や里山の風景も再現し、冬から春への季節の移り変わりをテーマに、今年は「春の景色~春の訪れを感じて・・・」となっていた。
まだまだ寒さが残る季節に色鮮やかな200品種、1万株の春の草花が咲き揃う「早春の草花展」に13日行って来た。
左京区の京都府立植物園は、春を一足先に楽しんでもらう「早春の草花展」が大芝生地の特設会場で開催されている。
先ずはユキノシタ科のヒマラヤユキノシタとアブラナ科のムラサキバナ。
金色の菜の花、クローバーとキク科のぺリス。
茄子科のシザンサス(品種名・アトランティス フォーミュラーミックスという、

紺のセネキオ(キク科)品種名は貴凰、シネラリア(サイネリア)、品種名はティアシリーズ、魔女の涙。
可憐なファセリア(ブルーべル)という、ケリンテ(プライド オブ ジブラルタル)。
薔薇とキク科のペーパードール ローズという。
左、クロウメモドキ科のセアノツス、右、マメ科のラッセルルピナス。
黄色のクサスギカズラ科のラシュナリア レフレクサとラシュナリア クラドリコロル。
小さい花、イワウメ科のコイワウチワ、シュロウソウ科のショウジョウバカマ。
小さな花、雪割草とユキワリイチゲ(キンポウゲ科)。
春を一足先に楽しんでもらう「早春の草花展」が開催されていて約100mのプロムナードに色彩りどりの草花が展示していた。
(2/13撮影)

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