ロウバイは中国原産の落葉低木で、ロウ細工のような黄色い花を咲かせ、江戸初期に日本へ渡来したという。

植物園の梅林にあるロウバイは二種類で ソシンロウバイ(素心蝋梅)とウンナンロウバイ(雲南蝋梅)があった。

彩の丘の近くにあるロウバイの花は花弁が黄色のソシンロウバイの園芸品種だという。


新春に香り高い花を咲かせ、生け花や茶花、庭木として利用されいる。

ツグミとシジュウカラ。

生態園で観たアオジ、近くで撮れてよかった。

ジョウビタキ

余りピントよくないがルリビタキ

ヤマガラとコゲラ。

シジュウカラが飛んでいるところ。

梅林で見た小鳥たちの響宴。

梅林でムシを食べるコゲラ。

群を作ってイカルがいた。

春の足音はもう~すぐ・・・。

最後は観覧温室で中国南部原産の「黄色いツバキ」キンカチャという。(1/20撮影)
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