23日、参道脇の木々が真っ赤に色付き、本殿前の楓を始め、紅葉のアーチを創り出し見上げると素晴らしい景色があった。

粟田神社は1:00から新嘗祭のお火焚祭の行事があった。

京都の東の出入口である粟田口に鎮座し、スサノオノミコト・オオナムチノミコトを主祭神として祀り、厄除け・病除けの神と崇敬される。

美しいイロハモミジ。

綺麗に形取られた護摩木、点火の一瞬であったが撮影の場所が悪い・・・。

この一年、恙無く過ごした喜びを神に感謝申し上げた。

神職は祝詞を読上げ、低頭した。

最後に各人が護摩木と神職が供物を燃やした。

インフルエンザが流行しているが、焼ミカンを食すると好いという。

粟田神社は旅の安全を願い、道中の無事を感謝して、守護・旅行安全の神として知られるようになったという。

番外・・・護国神社の「京北子宝いも鍋」、美味しくお代りを三杯した!(11/23撮影)
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