24日、快晴の下、花を愛でて秋のバラ園や大芝生地には菊花展があって菊の花はまだ少し早かった。バラ園は東南部に位置し、比叡山と東山連峰を背景に約25000㎡の広さをもち、数々のバラの種類を展示している。

秋の府立植物園のバラの花たちの優しい色からまとめてスポットをあてて見た。


英国のチャールズオースチン、青空に映えるシロモッコウバラ。

バラ園の中をひとつひとつ散策、赤やピンク、白、紫、黄色など色鮮やかに美しく咲き誇るバラの姿に酔いしれた。

フランス、純白のアンナプルナとドイツ、真っ赤なイングリットウェイブル。

フランス、ジャルダンドゥレソンヌとイギリスの赤紫のザ プリンス。

淡いピンクのスヴェニール ドゥルイ アマード。マチルダ、どちらもフランス。

チューチューモーヴ(仏)とブルーバユー(独)。

バラの花は色とりどりに咲き誇り、訪れる人々の目を楽しませている。

黄色いバラは、フランスの伊豆の踊り子とアメリカのヘンリーフォンダ。

日本作出の凜と琴音。

府立植物園のバラ園は見渡す限りバラの花で埋まって素晴らしい景観を見せてくれた。

そろそろ野鳥飛来してくる頃、ジョウビタキに遭遇した!

洋風ガーデンには約300種2000株が植えられて仄かな甘い香りを醸し出していた。つづいて菊花展にも行った・・・。(10/24撮影)
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