8日、堀川七夕茶屋の三日目は7:30からと8:30の二回行われ、お茶屋・大文字さんの「勝奈」さんと初日お見えになった中里さんの「尚絹」さんで幕を上げた。

堀川沿い篝火が焚かれ薄暮の中、7時ごろ舞妓さんが来て赤い毛氈の床机に腰掛けた。

大文字の勝奈さん。

勝奈さんの演目は「夏は蛍」です。

手にされるウチワをかざして舞った。

後ろ姿は、だらりの帯でが、夏を彩る“花火”。

勝奈さんの舞をしっかりと拝見した。

続いては尚絹(なおきぬ)さん。

上七軒の舞妓さんは、場所的に祇園小唄はやらないという?
しかし、演目は“祇園小唄”。

歌詞に合わせて膝を付き、仕種をする尚絹さん。


尚絹さんのだらりの帯は“帆かけ舟”のようだった。

尚絹さん、ご苦労さんでした、二人の舞の披露が終了すると、舞妓さんとのツーショット(有料)が出来る。(8/8撮影)
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