10日、一心寺で見た「世界三大花木」のジャカランダ「別名“青い桜”(紫雲木)」の木を見上げながら帰路に向かい‘あべのハルカス’に入った。

超高層ビルとして大阪天王寺に建つ「あべのハルカス」は先進的な都市機能を集積した日本一の高さ300mを誇っている。

日本で一番高い高層複合ビルのハルカスは「伊勢物語」の一節で「晴るかす(晴らす、晴れ晴れとさせる)」から名づけられたという。

中央通りは谷町筋、その奥には米粒状の万博会場見えた。右は伊丹空港に向かう旅客機。


2010年1月9日に着工され、2014年3月7日に全面開業した。

展望台は58階から60階「ハルカス300」として、一般客に有料で年中無休で開放、営業時間を10:00 ~22:00に定めている。

阪堺線の路面電車が見え、住吉大社もある。長居陸上競技場と仁徳古墳群がある。

今や大阪の新名所となった展望台は360度見渡せ、さまざまなジャンルの展覧会を開催している。(6/10撮影)
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