6日、大阪府枚方市山田池公園に日ごろお世話になっているS・Hさんのご厚意でハナショウブ園に行った。1号線枚方市の手前、洞ヶ峠から車は渋滞し、山田池公園到着は10:00前頃で始めて行った。

山田池公園は市が管理、四季折々の草樹や野鳥など、水生広場で外周は3~4㌔もあるという。

広い園内の一角には約130品種8000株のハナショウブ園があり、美しく咲いていた。

どちらも肥後系で「王城」と、「士清(ことすが)」という。

どなたでも無料で池畔を散策できる。

江戸古花で「天女の冠」と肥後系で「紅椿」という。

公園は1200年前の平安時代に築造されおり、山田池を中心に広がっていて枚方八景のひとつとされている。

江戸小花で「立田川」と肥後系の「紫雲竜」という。

江戸系の「松の雪」、長井古種の「小桜姫」。

肥後系の「花車」という、江戸小花の「大紫」。

江戸系の「栄紫」と江戸小花の「八咫鏡」という。

江戸小花の「紅千代鶴」、江戸系の「諏訪原城」という。

江戸小花の「笑布袋」、伊勢系の「夏姿」という。


昨年第2位だった「金冠」、江戸系の「華紫」。

チョウが葉に止まった!肥後系の「舞妓」という。

涼しげな水辺の花々に可憐のハナショウブが咲いていて訪れる人々の目を楽しませていた。ここにはアジサイ園あるので行った。(6/6撮影)
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