京都府立植物園のバラ園はくすのき並木通りの南側に位置し、17日満開のバラの花を観賞した。比叡山を遠景に望むバラ園は、約25000㎡の広さをもち、約300種2000株が植えられている。

初夏になるとの同園の約2000株あるバラが赤や橙、白、紫、黄色など色鮮やかに美しく咲き誇り、色とりどりのバラの姿に酔いしれた。

昨夜雨に見まわれたが天気も回復し、バラの花は一斉に咲きだし約300品種のなか優劣がつけ難く、二回に渡ってお届けしたい。

フランスのザンブラ’93とアメリカのクィーン エリザベス。

ドイツのモナリザとフランスのミツコ。

班入りのフランスのエドガードガとこちらは見落とした。

ドイツのブルーバューとイギリスのマリーローズ。

イギリスのバラ、フランスのピース。

ドイツのプロミネントとブルグンド’81。

ドイツの白いバラ、アイスハーグとフランスのデスティニィ。

ドイツの黄色のサプライス、アメリカのラディアントパフューム。

ドイツのエスメラルダとイギリスのバラ。

フランスのアンナプルナとアメリカのイントゥリーグ。

約300品種2000株が植えらて日本作品とアンネのバラは続きとする。(5/17撮影)
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