16日、今年も明石港から快速ジェノバライン「まりん・あわじ」号に乗船し、神戸須磨区在住のA・Hさんとご一諸に淡路島岩屋「いかなご漁」を見に行った。

午前9:00新船のまりん・あわじ号は明石港と岩屋港の間を僅か13分で結んでいる。

明石海峡沖で「イカナゴ漁」をする数隻の漁船を発見、岩屋沖でイカナゴ漁をする漁船たち。

今日はあいにくの曇り空であったが3月7日(月)から開始が始った。


明石海峡大橋の‘まえの瀬’で獲れるタイやイカナゴ・ちりめん等が有名という。

特に岩屋港で水揚げされるイカナゴの新子の価値は業者も認めるほど商品価値が高いとされている。


明石海峡を漁場とする海域では、潮の流れが速くエサが豊富で、身がしまり美味しいことで知られている。

カモメはエサが欲しく、漁船を追っかけをする。

何隻か岩屋漁港に戻って「イカナゴ」を水揚げしていた。

漁船の後をカモメたちが群れをなし飛ぶ姿を撮影、これを観たさに来た。

漁船はエンジンを掛けてカモメたちと共に沖に網を洗いに行く光景が見られた。

漁船から下されたイカナゴは鮮度が大事である
直ぐ「セリ」に掛けられた。

淡路島のイカナゴ漁は瀬戸内海の風物詩とされ、明石海峡大橋とカモメが群をなし漁船を追いかけるところを観た。(3/16撮影)
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