長岡天神の初日の出と初参りを済まし阪急電鉄で西院駅下車、北野天満宮へと初詣した。

総門に掛かる三輪晃久画伯の絵馬を観てなかに進んが牛さんと梅が微笑んでいた。

通称・北野天神さんとも呼ばれ各地から「学問の神」として多くの受験生らの信仰を集めている。

祭神は菅原道真公でことのほか梅を愛され、ご神紋は「星梅鉢紋」である。

境内の約2万坪には道真公の愛した梅の木があり、12月上句ごろから蕾がふくらみ始め、暖冬のためか初詣の時季、梅は咲き始めた。

春を告げるかのように梅の花が咲き始め、写真などに納めていた。

大勢の参拝者や観光客は芳香がただよう梅の花を愛でて初詣していた。(1/1撮影)
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