左京区の府立植物園で愛好家たちが丹精に育てた大菊や小菊などを展示する‘第49回’ 菊花展が10月20日~11月15日まで始まったので行った見た。

今、府立植物園では大菊や小菊、懸崖仕立てなど約1000本を展示が大芝生地で開催している。

大菊三本仕立てとなるものは花の直径が18cm以上となる大菊を呼んでいるという。

福助仕立は最も草丈が低く鉢底から花の頂部までを
50cm以下にするというのが特徴である。独特な姿が福助人形を思わせることから名がついたという。

春日の星という、右は龍白

こちらは神代の桜という。

まだツボミで11月になったら咲くことだろう。

江戸菊は、江戸時代後期に発達した変わり咲きの菊という。

肥後菊は肥後藩主が栽培した門外不出の菊である。

肥後藩主が栽培した門外不出の菊である。

伊勢菊。

古典菊「大覚寺嵯峨菊」などが並び、鮮やかな色合いを見せていた。

菊で彩られた「菊電車」がお目見えした。リンドウの花。

府立植物園は総面積約240,000㎡、植物約12,000種類、約12万本もあり四季折々の草木が花を咲かせている。 (10/26撮影)
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