西山の小塩山は淳和天皇の陵墓があって、洛西の大原野の里山は自然に満ち溢れた隠れたところである。

約66,500本のひまわりが大原野の里山を花いっぱいにしている。

ムラサキシキブとコムラサキはよく似ているが・・・。

収穫はこれから、ササゲの花とオクラの花が咲いていた。

大原野の約66,500本のひまわり畑でひっそりとコスモスも咲いていた。

道端に咲くツユクサと白いニラの花も可憐であった。

これから咲くヒヨドリバナ?、右の花は何というだろうか?

淡い紫のナスの花と実と緑と赤のとうがらし。

里山には棚田もあり彼岸花が咲くころ黄金色の稲穂が実り、刈り取りも行なわれ自然に溢れて環境がよい。


テイガズラの花が秋の訪れを運んできていた。

キバナコスモス・メランポジウム、田んぼには実った稲穂は豊作?!。

大原野の里山一帯は、金蔵寺や善峰寺、十輪寺、光明寺や柳谷観音と“桜と紅葉”の知る人ぞ知る隠れた名所になっている。(9/7撮影)
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