府立植物園のバラ園は南側に位置し、比叡山を遠景に望むバラ園は約25000㎡の広さをもち、約300種2000株が植えられている。

初夏になるとの同園の約2000株あるバラが赤や橙、白、紫、黄色など色鮮やかに美しく咲き誇り、色とりどりのバラの姿に酔いしれた。

北山門からバラ園に入るウララ待ってくれていた。右は「花音」どちらも日本作出という。

左は「デスティニィ」、右は「ピース」クリームイエローに桃色の花は大輪咲きでとても美しい。

イギリスの「プリンセスチチブ」という左の品種。

アンネの日記で有名な「スーブニール ドゥ アンネ フランク」のバラが満開。

左・ブラウニーローズ(英)、右・フリージア(独)という黄色い品種。

米国のオクラホマとグランドマスターピース。

日本の作出した「賛美」と「聖火」。

米国が作出した「クィーンエリザベス」、日本の「女神」。

左は「衣笠」、右は「丹頂」どちらも日本作出品。

米国で2000年に作出した「ハーニーブーケ」、右は「金閣」。

日本の作出で「紫雲」と「桃山」という品種。

こちらも日本の作出で「大文字」と「錦絵」である。

昨夜来の雨も上がり、バラの花は生き生きとしていた。

淡い藤色と芯が黄色「たそがれ」という。ジーン バーナーは淡いピンク色。

英国の「マーガレット メリル」と日本の「とどろき」。

約300種2000株が植えられている府立植物園のバラ園はとても見応えがありよかった。(5/16撮影)
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