鏡池のスイレンの花と観覧温室を一周し、彩の丘に行ったらつる棚には甘栗カボチャやヒョウタンがたくさん実っていた。

打木赤皮甘栗かぼちゃは金沢市打木町で作られている「加賀野菜」の一つで、鮮やかなオレンジ色の果皮と、タマネギのような形が特徴という。

カボチャ「バターナッツ」は、欧米ではよく栽培されていて、日本ではヒョウタン?と間違いそう、種は下部のふくらんだ部分に集まっているという。半分だけ果皮に包まれ、帽子をかぶったような特徴的な形をした観賞用カボチャ、裏から見た形がオカメ顔に見えることが名前の由来、その名もオカメカボチャという。

左、良くある千成ヒョウタン、右、明日香美人(ヒョウタン)という。

紫色の花が咲くソサエティーガーリック (ヒガンバナ科)。食られるリョウリギク(阿房宮)という。

ヘメロカリス(ステラデオロ)ワスレナグサ科。モミジアオイ、原産地、米南東部、アオイ科。

ミツバハマゴウ(シソ科)。ムラサキサルスベリ(ミツハチ科)。

生態園に行ってラン科のサギソウを見た。

まだ咲いていたヒオウギとサワキキョウの花。

左はワスレナグサ科のハマカンゾウ、右はハマユウまたはハマオモトともいう。

半八重咲きの紅孔雀は(京都産)、純白の白祇園守(しろぎおんまもり)のムクゲの花。(8/11撮影)
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