くすのき並木の通っているとタイサンボク(泰山木・大山木)に出会った。


北米原産のモクレン科の大木は、いま枝先に直径15~25cmの芳香のある花を咲かせていた。

生態園では池の周囲でモノサシトンボやチョウにであった。

白い花が咲いているアワモリショウマ?があった。ホンカンゾウはユリ科で蕾や葉・根は解熱や利尿によいというがもちろん観賞用にもなっている。

キキョウ科のホタルフクロは日本全国にある。オトギリソウ科のキンシバイ(金糸梅)の花は、中国中~南部の原産で輝く黄金色をしていた。

アブラナ科のコンロンソウ(崑崙草)は、谷沿いなど湿った場所に生えるという。

賀茂川門は彩の丘が右手にあってその左手に絶滅植物などが植えられている。門の中のオウゴンオニユリやピンクテッポウユリを見た。

絶滅危惧種植物でササユリ 、ユウスゲのユリもあった。

ハス池の東屋で一休みしていたらニャンコさんが木陰で寝そべっていた。そこへ雀たちが団体で舞い降り、臆病者のスズメたちがチュンチュンと群で飛んできた。(6/21撮影)完。
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