京都で節分といえば真っ先に思い起こされるのか左京区の吉田神社であろう!
それに新撰組でお馴染みの洛中の壬生寺である。
京都の守り神は、吉田神社・八坂神社と壬生寺・北野天満宮の四社寺「四方詣り(しほうまいり)」として参詣し無病息災、招福繁栄をねがい町衆の文化が深く根付いたものといえる。
京都北野の地は「乾の隅(いぬいのすみ)」即ち西北にあたり、古くより節分には北野の追儺(ついな)式として節分の行事が行われたという。
天神さんの「追儺狂言」もさる事ながら、上七軒の綺麗どころ観たさに10時過ぎごろ行ってみた。楼門左前には、文道の大祖・道真公の句がかかっている。参詣後、神楽殿へ向かったが一人二人位で、少し早咲きの梅やロウバイを観賞するがどちらも花の香りは強かった。 
神楽殿へ半時間後いったが、正面よりやや右側が好く、長年上七軒歌舞会を写真愛好家は言っていた。左端の老人は兵庫県西宮から来ていたが、地デジになって不便なのはローカルTVが写ら無くなった事だと言う!VIDEO撮影をしていた。
それに新撰組でお馴染みの洛中の壬生寺である。
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