華やかな王朝衣装を身にまとった児童や女性たちが能舞台の神前でかるた競技を披露、集まった初詣客の目を引き付けた。
平安時代の装束を身に着け華やかな貴族の衣装に身を包み、童女や童子は衣装に手惑いながらも真剣な表情でかるた取りを繰り広げた。大勢の初詣客が見守るなか、華やかな雰囲気で観客からは「美しい!」とため息が漏れていた。
三ヶ日とあって初詣客と重なり超満員、後方から写真を撮影したが焦点が合わずに最悪だが仕方がない。
毎年1月3日に八坂神社で行われる恒例の「かるた始め式」は、かるた文化の普及を願って“日本かるた院本院”が続けている。
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