2016年9月16日金曜日

本薬師寺跡 ホテイアオイとタマシギ(玉鷸)

15日、友人から“タマシギ”の親子が来てるとの知らせがあったので、近鉄橿原線(畝傍御陵前駅)の本薬師寺跡に行った。大和三山の一つ、畝傍山(うねびやま)の麓、珍しい「ホテイアオイ」の名所として知られている。
ヒガンバナとホテイアオイ。今年も休耕田に「タマシギ」という鳥が飛来して、親子連れの可愛い姿を見せている。
写真愛好家は20人位が居った。タマシギはタマシギ科の鳥でハトより少し小型で水田や湿地に住み、水中で昆虫などをあさるという、写真愛好家は20人位居った。
子タマシギがジャンプした。
三匹の子を連れて歩くパパ!本州中部以南で留鳥として繁殖し、メス・オスとも目の周囲の白、胸側の白線と、それに続く背の外側の黄色い線が目立っている。
体長は23cm~28cmで オスは頭から背にかけて全体に褐色だが、メスは背から側面は緑がかったブロンズ色、喉から胸は栗色をして美しいという。
お腹が一杯になって身づくろいを整えた。
メスオスが逆の繁殖習性をもっている。メスとオスが逆の繁殖習性をもち、オスが抱卵・育雛、巣をつくって卵を抱き、雛(ひな)を育てるという。
ホテイアオイに焦点があって・・・。またメスは縄張りを宣言し、他のメスと争うという「一雌多雄」で、一羽のメスはオスと交尾して産卵すると、次のオスとツガイとなってふたたび卵を産むという。
子タマシギが大きく叫んだ!
繁殖期は2~10月と長く、ピークは6~7月、普通4個の卵を産み、排卵日数は約18日、ふ化後はオスが雛を連れて世話をする。
産卵後はメスは巣を離れ、別のオスを求めて飛んで行くという習性で、生息地が洪水により危険が高いため、数が多いオスが子育てさせることになっという。
パパは子どもに「タニシ?」を与えた。
残されたオスは抱卵と育雛を一羽で行い、雛は早成性で生まれるとすぐに親の後を追って歩き出すという。
休耕田1.4haに数年前から近くの畝傍北小学2年生の子供たちが近くの農家の人達といっしょに「ホテイアオイ定植農園」を植栽をしている。
タマシギの親子さん、好い物を見せてくれありがとう。
ホテイアオイの花陰でタマシギの父親に連れられてヒナ3匹がぞろぞろとお出ましになってくれた。
ホテイアオイは亜熱帯アメリカ原産の水草で、茎の根元が膨らみそれを浮き袋として、その姿が‘七福神の布袋さん’に似ていることからこの名前の由来となったという。
タマギシ親子は満開ホテイアオイの休耕田にやって来て気儘な素振りでエサを啄ばんでいた。
真っ赤なヒガンバナが咲き、ホテイアオイとタマシギの親子の餌捕りを見て心癒された。
(9/15撮影)

0 件のコメント: